こんにちは、武蔵新城たいなか歯科医院です。
本日は、当院で使っているダイアグノデントペンという器材についてご紹介したいと思いますʕ•ᴥ•ʔ!
まずこの器材はどのような時に使用するのかというと、簡単に説明しますと、むし歯があるかどうかを測定する器材になります。
むし歯かどうかを測定するときに、一回一回レントゲン撮影をするのも大変ですし、レントゲン撮影だと限界があるのを皆様はご存知でしょうか?
レントゲン撮影で検出できるむし歯というのは、象牙質で2~3mm以上の深さ、頬舌径の3分の1の長さと言われています。簡単に言いますと、かなり大きくて深いむし歯ではないとレントゲンには写らないということですね。
そこでダイアグノデントペンの登場です!
ダイアグノデントペンはむし歯の検知率が90%というとても高い確率でむし歯を発見することができます!
ですので、レントゲン撮影では見つけられなかったむし歯もこれを使えば高い確率で発見することができるのです╰(*´︶`*)╯
ここで疑問になるのが、ダイアグノデントペンはどのようにむし歯を見つけ出しているのか、使っている最中は痛くないのか?と疑問に思う方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ダイアグノデントペンはレーザー光でむし歯のもつ蛍光反射を読み取り数値化をします。
ですので、全く痛みもなく簡単にむし歯を検知することができるのです。
いかがでしたか?今回はダイアグノデントペンについてご紹介させていただきました。
むし歯の治療は早期発見が何よりも大事になってきます。
歯は神経がなくなるだけで、脆くなりやすいです。
むし歯かな?、ダイアグノデントペンを実際に見てみたい、使ってもらいたい、最近歯医者に行っていないから定期検診に行こうかな…etcと思う方いらっしゃいましたら、ぜひ当院へご来院ください♡